先日、自治体から
「ヒートショック予報」
のお知らせが届きました。
日本気象協会が発表しており、
天気予報専門メディア tenki.jp で見ることが出来ます。
予報はヒートショックのリスクを３ランク、５種類のアイコンで表示されて
対策を促しています。
そもそもヒートショックとは、
暖かい部屋から寒い部屋などの移動で起こる
急激な温度変化により血圧が大きく変動することで
失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすことです。
お風呂に入る時に多いイメージですが、
それはいつも温めているリビングから
暖房など何もしていない、寒いお風呂場や脱衣所に移動するので
この温度差が原因となりやすいためです。
高齢者ほどリスクは高いと言われますが
決して高齢者だけに起こる事ではありません。
昔の家ほど低気密で
家の中の温度差が大きいので
そのような家で生活されている方はみなさんリスクが高まります。
そもそも家の中の気温が低いと
それだけで健康リスクは高くなります。
そのため、これからマイホームを検討される場合は
家の中を出来るだけ温度差が無く
快適な温度で過ごせるような高気密高断熱な家とすることがおすすめです。
basisでは樹脂サッシを標準仕様とした
高気密高断熱な家づくりをしています。
家の中の温度が与える健康リスクについてや
なぜ樹脂サッシがいいのかなど
家づくりに関することをセミナーで詳しくお話ししています。
ご興味がある方は
お気軽にお問い合わせください。
basisでは暮らしの様子などの動画を配信中です！
是非ご覧ください！