先日奥さんが猫を拾ってきた
白と黒が入り混じったメス猫
なんかとても人懐っこい
最初、頭を撫でようとすると、目を閉じて頭をひっこめた
人懐っこさに対してそうした嫌がるそぶり、もしかして叩かれたりしたことがある捨て猫なんかなぁと想像してしまう
"叩かれたことのある捨て猫"は僕の想像の話。ほんとはそうじゃないかもしれない。
でも、その子をより愛せるならそれでいい。
この子と一緒に暮らそう、そう思った。
今日から、避妊手術のために一泊二日の入院。
昨日の21時から食事はとれず、今日の朝で水もだめになり、開腹するので手術後も食事できない。
痛い思いをさせ、しかも子孫が残せなくなる
何の非も無いこの子のおなかを開く・・・どうなんやろう、と思うこともあるけど、
長生きしてほしい。がんばろうな。
"この家族に飼われたことが自分にとって最大の幸福であった"
と、この子が寿命で死ぬときに思ってもらわなければならない。僕ができる最大限の愛である。
ちなみに・・・、猫は二人目。猫飼うのが夢だった奥さんが、猫を保護している団体から一人目のオスのキジ白を譲り受けた。
去勢手術は保護団体が済ませており、今も僕の足元で丸くなっている。かわいい。
そして子供とママ友と公園に行った際に今回の子を拾ってきたのが先日のこと。
でも、もうこれっきりで・・・。。