こんにちは!
四日市ブライダルエステ マッサージのプライベートサロン『im-home』のヤマダです
今回は色んなシチュエーションの場合(授かり婚の場合、再婚の場合、国際結婚の場合など)のご両親にお話する際の心構えなどお話していこうと思います
ぜひ参考にしてみてくださいね
授かり婚の場合…
できるだけふたりの結婚の意思をご両親に伝えてから、妊娠の報告をするといいでしょう。
ふたりの間で、先に結婚の意思が固まっていたことを伝え、妊娠はきっかけであるということを強調した方が、ご両親としても安心してもらえると思います。
相手が再婚の場合…
再婚である事実は隠さずに両親に伝えます。
過去に離婚がある場合には、その原因や経緯について正直に説明し、現在どのような心境で相手に愛情を持っているかを、しっかりとお伝えします。
また死別の場合は、気持ちの整理がついていることもちゃんと説明しましょう。
相手が子持ちの場合…
離婚の原因と経緯、現在の心境を話すのはもちろん、親権はどちらが持っていて、養育費は誰が負担しているのかなどもきちんと説明します。
子供がどのように思っているかも説明し、結婚の理由が、子供のためなどではなく、純粋に相手に愛情を抱いているからであるということも伝える必要があると思います。
相手と年齢差がある場合…
ふたりの価値観が近く、対等に話ができるということを話しましょう。
男性が若すぎる場合は、生活のことを心配される場合もありますが、ふたりで力を合わせてやっていく覚悟をしっかり伝えましょう。
国際結婚の場合…
自分の家族はどう思っているのか、どこに住んでどのように生活していくのかなど説明しましょう。
文化や習慣の違いはつきものですが、相手に合わせる気持ちで、どんな問題もふたりで乗り越えていく覚悟があることを、誠意を持って伝えましょう。
最近は昔よりもだいぶ理解されています。
2人の意思をしっかり伝え、そしてどのような心構えで歩んでいくのかなどをお話すると、
賛成していただけると思います。
すべての人が幸せになりますように
次回は『結納』についてお話していこう思います