皆さま毎日お疲れ様です。
子育てって世界一ムズイと思っているのですが…
唐突ですが、我が家には自閉症の家族がいます。ちょっと懐かしいことを思い出したので、載せていきますね。
基本的にネバネバ系が苦手です。匂いに敏感なので納豆はアウト。身体に良く安いし最高の食材なのに…
次にパン系が苦手です。口の中の水分が持ってかれるのがダメらしいです。蒸しパンはギリギリです。サンドウィッチは見向きもしません。
米らぶ。おかずが無くても良いレベル。
我が子は何とか標準体型維持中デス。
元々、我が家の食卓にはパンがあがることは無いので問題ないのですが、震災時など米が炊けない事を想定して、シリアルを時々食べてもらってます。シリアルも苦手です。
そんな、米ラブの我が子。もちろん、帰宅後のおやつはおにぎりでした。
米のエンゲル係数が酷かったのを覚えています。
まぁ、これも一種のこだわりになるのでしょうが、今では、世の中には食べたくても食べれずに亡くなってしまう人もいると、ド正論を持ち出しても納豆&パンは食べません。
無理なモノは無理なのだと思います。誰にでも言える事でしょうが、生理的に受け付けないんだと思います。
離乳食の時は、どちらも平気で食べていたような…?
生きる為の本能が働き、食べていただけなのかもしれません。そう考えると、人間は死ぬまで食欲は衰えないというのも、ちょっと納得です。
ではまた、我が子の幼少期の回想にお付き合いをお願いいたします。
今日が昨日よりも良い一日でありますように。