若い頃から
変わらぬ風景があります
指でつくった額に納まるくらいの山と谷川ですが
季節ごとに違う表情を見せ
四季折々の箱庭のような風景です
その小川に自転車が落ちていました
橋からのぞかないと見えないので
景色に気を取られていれば気づきません
新しそうな自転車なので
盗まれて捨てられたのかもしれません
今まで三回、自転車を盗まれたことがあります
一回はコンビニで買い物中の5分間に、二回目はスーパーで買い物中の10分間くらいの間でした
いずれも鍵のかけ忘れで、自分の不注意と言えば不注意なんですが
警察も、鍵をかけていなければ
盗まれて当たり前
のような雰囲気でした
でも、それはおかしくないですか?
鍵がかかってないからといって、盗んでいいんですか?
とは言え
いずれの時も、警察の方には
感謝しています
いつでも、夜中でも
対応がはやく
すぐに手配がされ
そのときは自転車は無傷で戻ってきました
三回目は、家の敷地内にもかかわらず
鍵を壊されて
盗まれました
近くの川に投げ込まれていたのを
子供の友達が見つけてくれたのですが
警察にはそれを引き上げる道具がないとかで
市役所の河川課に連絡して引き上げてもらう
ということになりました
自転車一台に大事になってしまいましたが
私の自転車の他に
あと2台引き上げられていました
あると思っているものがない光景というのは
漫画に描かれる
空白部分が線で囲まれている
まさにそんな感じでした
たかが自転車ですが
わたしにとっては
大事な通勤手段です
大切なものとか必要なものなどは
人それぞれ違うと言うことを
つくづく感じた出来事でした