わかります！！
相手は何考えてるんだろう…
とか
何か答えを出さなきゃいけないかな…
とか
話題を期待されてるんじゃないか…
とか
どう私のことを見てるんだろうか…
とか。
気になりますよね？
沈黙の時間は、
相手も、あなたと同じように、
そんなふうに頭の中でアレコレ考えてる
時間かもしれないのです。
その、沈黙の後に出てくることが、
1番その時に、
的を得ていること
本人が伝えたいこと
だったりする場合もあります。
私達日本人は、
正しい答えを言わなきゃ！
間違った答えを言うのは恥ずかしい！
って、教育の課程で
かなりそう思い込んでます。
なので、すんなり自分の言葉で
意見や考えを言うのがとっても苦手。
よく思われたい
とか
失敗したくない
とか、余計なこと考えちゃって、
いざ言葉にしようとすると
頭が真っ白になって出てこない。
私もそうなので…
よくわかります。
沈黙の間には、
本当に思っている、考えている、
伝えたいことを言葉にすることに
慣れていないので、
その表現方法を探している
っていうだけかもしれません。
それを、遮って話を始めてしまうと、
本当に聴きたかった相手のコア（核）の
部分を聴くチャンスを逃してしまいます。
特に、
奥様や旦那様であれば、
愛や感謝を。
お子様であれば、
見えないところ（学校など）で起きてる
様々な体験を。
お客様やお取引先の方であれば、
本当のニーズを。
共感から信頼関係を深めるために、
沈黙は相手の本心を聴ける
大チャンス！！
"かもしれない"
っていうところから、少し沈黙の間とも
一緒に居て、相手から出てくる言葉を
待ってみることをオススメします☆