ちょっと悲しい生コンの現実 | あくまでも生コン屋です!!

ちょっと悲しい生コンの現実

これだけインターネットによる情報化社会が発達しているのに


「生コン 適切な打設方法」のワードでヤホー(笑)ゴーグル(笑)で検索をかけても


・・・悲しいことに、的確なHPやブログにHITしないんですダウン


HITしたとしても若い設計屋サンのブログで


生コンのことに関しては、ハッキリ言って9割以上が間違えたことを書かれていますダウンダウン



①某設計屋サンのブログで「バイブレーターは生コンの中の余分な空気と水分を抜き出すために欠けます」

A.バイブレーターは型枠内に充填さすためにかけるもので、空気と水を抜くモノではありません汗

  空気量はJIS規格で4.5±1.5%入ってないと駄目なんです

  バイブレーターで水が出てくるのは、水分の分離が起こっているので、水の分離が起こった生コンは製品状態としては完全なるアウトです!!結果として強度の低下・色ムラが起こります


②某コンサルタントの某氏は納入伝票を見ながら「ウチはBB(高炉セメント)を注文したんだけど、普通がきてるじゃないかパンチ!

A.それはコンクリートの種類であって、セメントの種類ではございません汗根本的な意味を理解していませんねあせる


③某県土木主任「シュミットハンマー(非破壊型の生コン強度測定器)で計ったけど、強度の全然出てないむかっこの前の試験の数値はでっち上げか!!パンチ!


A.ハッキリ言ってシュミットハンマーの数値を信じる生コン業界の人間はいません。

その理由に定期検査をしていない、測定者による誤差、測定方法による誤差、早い話がシュミットという道具はあるけれどもそのデータを信じられるだけの信憑性に欠けすぎるんですあせる

並びに生コンの強度測定のテストピースは20℃に管理された水槽で養生するので、実際の構造物との差も生じます。それなのに「嘘つき扱い」ダウン



悲しくなりますガーン・・・もちろん「餅は餅屋」・・・生コン屋は生コンのことしか知りません。


ですが生コンは読んで字のごとく「生」つまり半製品です・・・


設計屋さん・コンサル屋さん・役所さん・土建屋さん・大工さん・ポンプ屋さん・左官屋さん・・・みんながいないと「生コンクリート(半製品)」は「コンクリート(製品)」にならないんです!!


おたがいイイ仕事したいですよね?


「適切な打設方法」がHITしない現実・・・


生コン屋以外の生コンの知識不足・・・


次世代へ向けてこの部分を改善していきたいです!!グーメラメラ