はつり!!
生コンの仕事で一番辛く過酷でやりたくない仕事・・・「ミキサー車のハツリ」![]()
「ハツリ」という言葉ですがコレもある意味土木業界の専門用語でしょうか?
ピックという工具を使いコンクリートや岩を砕き割っていく作業を「ハツリ」といいます。
この説明だけでは「ミキサー車のどこをハツるの?」という感じでしょう
・・・「ミキサー車のハツリ」とは、例のグルグル回っている「たいこ」の中に入っておこなうんです!!(ノ゚ο゚)ノナニー
都会の生コン工場では「ハツリ作業をしない」や「専門業者」がいるというのを耳にしたことがありますが、地方の工場では基本的に自分でおこないます。
今回は本格的に「ハツリ作業」をするので生コンの投入口のホッパーを外します。
ホッパーを外しておくと、ホッパーの口周りの作業がおこないやすいんです・・・ここから人が入るために外したんじゃないですよ(笑)
人のは入り口はタイコの横側に「マンホール」がついているんです。こいつを外すと・・・
地獄の釜の口が開きます・・・・・(((( ;°Д°))))ガクガクブルブル
タイコの中は2枚の羽(ブレード)が螺旋状に付いています。
ある意味分かりにくいでしょうがゴツゴツしている灰色の部分・・・全部コンクリートです∑(゚Д゚)ガビーン
想像していた以上にコンクリが付いてて焦りました![]()
ホッパー側から見ると羽の鉄肌が見えててコンクリが着いているようには見えないんですけどね![]()

この羽の裏に付いたコンクリをピックやハンマーを使いバリバリ砕いていきます![]()

このような文章では「ふーん」位で終わってしまいますね![]()
それではハツリ作業がつらい理由を少々・・・
大型車のタイコの中ならいざ知らず4t車のタイコの中狭いんです![]()
無茶な体勢を取るのがカナリつらいです![]()
鉄製の閉鎖空間でピックを使用するので鼓膜が痛くなります(要耳栓)![]()
固まったコンクリってほんとに堅いんです
コンクリ砕くよりピックが壊れるときがあります![]()
そんなピックを腕力のみで使用するのでピックが壊れるより人間が先に限界を向かえます![]()
まれに割れた破片が頭に降ってきます、それが大きな破片なら大変です![]()
等々、上げていけば切りはないのですが・・・
そんな事を丸一日、もしくは二日に渡って行わなければなりません・・・普通の人なら一度やれば二回目は「いや、ちょっと・・・
」と言ってしまします。
まぁそんなこんなでハツリ終えました![]()
量とサイズはペットボトルと比較してみてください(笑)
両手でないと持てない重さの破片・・・これが足の上に落ちてきたら・・・考えただけで痛いわ![]()

・・・があくまでも「ハツリ」が終わっただけです・・・ココからハツリとセット作業「タイコ補修」です![]()
~次回に続く(笑)~





