今日、日経先物のトレードで失敗をやらかした。
といっても、マイナスを出したわけではない。
エントリーすべきところでエントリーできなかったのだ。
今日は買いでエントリーする日だった。
で、普通に注文を出していれば
エントリーできたのだが、
欲の皮が突っ張ってしまって
注文ポイントを引き下げてしまった。
その結果、
注文が約定せずに見事な置いてけぼり状態になってしまった。
とはいえ、
知っている人は知っていると思うが、
今日の日経先物は、きれいなイッテコイだったので、
実害は全くなかったが、
場中に上昇しているときの
後悔の念といったら・・・。
ただ、
これをタダの後悔だけで終わらせてしまうと
今後のトレードへの糧にならないので、
すかさずマインドアバターとの対話を敢行。
「なぜ、注文ポイントを引き下げたか?」
無論、第一には
“もっと儲けたいから”
という気持ちがあるからだが、
そんな当たり前のことを理由として結論づけてしまうと
これまた今後のトレードの糧にならない。
そこで質問を変えた。
「注文ポイントを引き下げてもイケると判断した根拠は何か?」
すると、
注文ポイントを引き下げようとする
わずか数秒のうちに
3つの理由を考えだしていたことがわかった。
ただ、
この3つの理由それぞれは
自分の中ではそれなりの正当性のあるものなので
それ自体は問題ではない。
むしろ、
このやりとりの中で
自分の思考のクセを見つけた事のほうが
重要だった。
つまり、
「理由」があるから、「注文ポイントを引き下げた」
のではなく、
「注文ポイントを引き下げる」ために、「理由」を見つけてきた、ということ。
「負けトレードは、注文する前からすでに負けている」
という言葉を少しだけ理解できたような気がした。