しゅうちゃんと一緒に鍵を借りに部屋に入った。

しゅうちゃんが事情を説明し、ヒデくんは快く鍵を貸してくれた。

でもひとみは違った。

あたしを睨みつけていたのだ。

もちろん、ヒデくんにもしゅうちゃんにもわからない様に…

ひとみは、
『大丈夫?ムリさせてごめんね。ゆっくり休んでね』って優しく言った。
あたしは何かおかしいと思いながらも、しゅうちゃんと部屋を後にした。


車の中でしゅうちゃんに

『具合大丈夫?俺てっきり嫌われてんのかと思ったよW』って言われ、あたしは
『違うよ!そんな訳ないじゃん!あんま慣れてなくてこぉ-ゆ-の…』って正直に話した。

そしたら
『わかる気がするW』とからかう様に言った。

そんなやり取りをしている内に、いつの間にか普通に話せる様になっていた。

しゅうちゃんは、
『これ、ヒマな時にでも』って言いながら番号を教えてくれた。

それがとても嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。

しゅうちゃんとバイバイして
その日はずっと上の空だった。

しゅうちゃんカッコイイなぁ…
彼女いるのかな…
カッコイイし優しいしいるよね…

頭の中はしゅうちゃんでいっぱいだった。

誰かに話したくて話したくてしょうがなかった。
ひとみに睨まれた事など、もうすっかり忘れていた。

これがきっかけでひどい目に合うとも知らずに…




続きはまた今度☆

携帯から更新でした☆