ブランド真鯛と言えば・・・、
先ずは明石鯛。そして鳴門鯛というのがマァ有名なところ。
本当に他の地産と、そんなに違うの・・・?
と思われる方が多いのでは・・・?
海で釣りする趣味を持ってもう10年以上になっちゃいましたが、一時は真鯛のシッポを追っかけて三つの海を経巡った事もチョクチョク・・・(^◇^)
様々な釣法がありました。
船釣りが好きな方ならご存知でしょう。
オーソドックスなのは、オキアミテンビンカゴフカセ釣り。
そして完全フカセ釣り。
三重の伊勢ではウタセエビで・・・。
話変わって、今を去る事ロングロングアゴー(>_<)
知人の結婚式で80cmにも達しようかと思われる様な立派な天然真鯛を御祝いにと新郎の友人が席上に・・・。
彼は寿司職人。
その真鯛は果たして立派な逸品でしたが、真鯛もそのくらい立派になるとめでたいピンク色というよりも若干の黒味を帯び、見た目は少々見劣りする様な感が否めませんでした。
しかし、彼の包丁さばきで列席に披露されたそのお刺身は、一生忘れる事の出来ない極上の味だったのを、言葉通り今も鮮烈に覚えています。
正しく明石鯛。
こんなにも味が違うモノなのか・・・と。
どうやら真鯛は育ちで味が変わるのモノだと裾野アングラーたる私にも経験上、認めざるを得ないという考えに、今は落ち着いているワケなので・・・。
他方、遊漁船を出してくれる海域では、今は稚魚などを放流したり時にエサなども施したりしてそれを生業とする皆様のご苦労は大変なものだと聞いてもおりますm(_ _)m
サテ、ブランド真鯛はエビで釣らないナドといったのは、
ブランド真鯛には、釣り人なら有名処の釣りがそうだからという事で書いてしまいました。
それは、加太真鯛。
60cmクラスの獲物でした。
コヤツは正しくアノ時の・・・(^◇^)
という思いを彷彿させてくれた味でした。
加太真鯛はこんな仕掛けで愉しませてくれます。
オモリは30号。ハリスは4号。仕掛けの長さは10m以上・・・?のサビキ仕掛け。
高仕掛けと呼ばれています。
その針先に・・・、
エビではなく、ビニールをチョンと刺すわけです。
コンナ感じで・・・(^◇^)
非常に長い仕掛けでしかもサビキスタイルなので、針が6~7本。
コレが結構厄介(>_<)
風ナドで飛ばされると一発でオマツリ。始めのうちは悩まされたモノです。
釣り処のお話では無かったのですネ。
しかし、数回のレクチャーで何とか仕掛けをポイントまで運べるようになったわけです。
始めての折には、本当にコンナンデ釣れんのカイナ~?状態。
この仕掛けをポイントに送り込めば、後はゆっくりと巻き上げて行くだけ。
ポイントを外れてしまえば再びポイントまで仕掛けを落としてやって、同じ様に等速でユックリ巻き上げて行くと・・・?
竿先がツンツン!
ここで慌ててはいけないのでした。先程のユックリ等速巻きで最後まで仕掛けを上げて行くと獲物は無事ゲット出来るという釣りなのですネ(^◇^)
この釣り方。最高に面白いのです。
しかもブランドな天然真鯛。
この釣法にハマってワザワザ関東から足を運ばれるアングラーも居られるとか。
加太の真鯛はエビで釣らずにビニールで釣るというお話でした。




