先日の隅田川花火も

テレビで観ました

今日もテレビ


花火って芸術なんだなって

気付いたときから

花火はテレビで

解説聴きながら観るのが

結構好きになりました

毎度毎度テレビってわけじゃないし

撮るのに夢中のこともあるけど


話変わって

先日の朝ドラ「虎に翼」で

新潟の弁護士さんが

長岡空襲で妻と娘を亡くしたという

エピソードがありました

長岡花火は

空襲の鎮魂が始まりと聞きました


1945年8月1日の夜

22時くらいから

日付を超えて2日の0時過ぎまで

2時間弱続いたとのこと


21時06分に警戒警報のサイレン


今日の長岡花火の

正三尺玉が上がる少し前

21:10頃にサイレンが鳴っていました

きっと、そういう事、ですよね


79年前

何が起きていたのか


考えると空恐ろしく

今の日本の平和に感謝しつつ

現代でも異国で起きている

長岡と同じようなことに

どうしようもない憤りを

感じてしまいます


山下清さんの

「長岡花火」という作品に思います




本当にそう