伊藤東凌さんの本



京都のお寺さんの

副住職の方です


壁に寄りかかって

足を投げ出して

5分間の瞑想時間

準備から併せての5分間です

長くやる分には構わないそうです


ゆっくり「自分」を

感じる時間

右手で感じる左手

聞こえてくる音

ほのかに漂う匂い

そういうものを

深い呼吸とともに

感じましょうという瞑想です


コンピュータを再起動する感覚

週に一度、再起動して

一週間を気持ち良く過ごそうということ

月曜日に限らず

心が乱れたときは

例えば丁寧にお茶をいれる

千切りをする

などもありました

どれも

お茶の香りを感じ

湯の沸く音を聴き

茶碗を選び

という一つ一つの動作を

丁寧に感じながら

行うことが瞑想になるそうです


楽しく読めて

一部コピーもさせていただき

月曜日の朝に時間がとれたら…

ダメでも他のタイミングで

やってみようと思います