皆さんこんにちは。ここです。
今日は、前回お話しした通り、私が語学学校に通っている間住んでいたLa Verne(ラバーン)という大学街についてとラバーン大学についてお話ししていきます。
ラバーンは大学街という名の通り、
大学のキャンパス内に小さな町があるといった感じで街の中にベーカリー、レストラン、コンビニや図書館といった学生がより良いキャンパスライフを送れるような設備が整っていました。
さらに、さすが犯罪が多い国アメリカといった感じですが、街の中には警察署や消防署がありました😳私達留学生も、もちろん図書館などのサービスは使いたい放題。私も週末は宿題をするために図書館へ通っていました。
ラバーン大学は、ロサンゼルス市内から車で1時間ほど離れた大学街ラバーンに位置する私立大学です。
1891年創立とかなり歴史の深い学校となっており、学生数は2,500人。同じくカリフォルニアにある有名大学UCLAことUniversity of California, Los Angeles(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の31,500人と比べるとかなり小規模な大学となっています。全体の学生数の内、留学生の割合はなんと8%!これもカリフォルニア大学ロサンゼルス校の11%と比べると若干少なめとなっています。授業規模も平均20人から30人程度と少なめです。
入学に必要な英語力はTOEFL iBT80以上と一般の州立大学に必要な英語力(TOEFL iBT 61〜80)と比べるとかなり難しめになっているのではないでしょうか。
因みに、留学にかかる費用は授業料年間約42,000ドル(約420万円)、寮費・食費が年間約14,000ドル(約140万円)と、授業料・食費・寮費だけで年間約560万円かかります😑
(データ等は様々なウェブサイトを使って書いてるので、興味のある方は下にリンクを貼っているのでぜひ見てください)
https://www.ryugaku.ne.jp/search/data?ipeds=117140
https://www.ryugakusite.com/college_study_abroad.html#english
というわけで今回はラバーン大学とその周辺についてお話ししました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは皆様、また次回のブログでお会いしましょう!さようなら〜👋🏻