一気に読了。
『524人の命乞い』:小田周二
日航123便乗客乗員怪死の謎〜
あの事件から32年。
その間に救助に入った自衛隊員の自殺事件とかプラザ合意とか
色々な情報が飛び交っていて、ネットなどでも目にしていた。
この本を読んで、旧日本軍の体質を引き継いでる自衛隊や
警察組織、運輸省、航空局、日本政府、さらに
圧力を受け国民を洗脳するマスコミの姿が浮かび上がる。
嘘つき集団!
それはまさに311の時にも同じであった。
巨悪を裏から支える組織があちこちにいるわけだ。
それも同じ日本人である。日本の企業である。政府である。
人間不信に陥りそうになる。
それは、真実を隠されたまま、マスコミに騙され、政府に騙され、
ゆでガエルになっている知り合いに対して、自分の無力を感じるから。
まんまとみんな同じでイイ!考えないでイイ!疑問なし!
権力に頭を下げ続ける!そんな風潮にぬるく浸かっていよう〜
でも、ここに小田周二さんという方がおられる。
日航機事故の真実は必ず明らかになると信じます!
無関心が一番良くない!
真相が明らかになっていないことを皆に広めたいです!