アロハ〜
「アンチヒーロー Episode 8 -真実-」
見応えがありましたねー
なのに最後のとこが見てられない
大袈裟な芝居の検事役の野村萬斎が
花束持って弁護士の事務所に来ちゃいましたねー
あり得ない場面を何で出しますかねー
本当に残念今までの良かったストーリーが台無し
まあ自分が犯した冤罪を償うために
殺人犯を無実にするっていうのも
あり得ない話かもしれませんけど
それはしょうがないとしても
東野圭吾のミステリーとはダンチですよね
もうすぐ
亀梨主演で東野圭吾ドラマが
始まるみたいで嬉しいですう
WOWOWは良いドラマ制作しますからねー
期待してます
アンチヒーローは
上記にようにストーリーの詰めが甘いので
原作は漫画家な?と思ったら
テレビドラマオリジナルストーリーでしたー
諭吉の玄孫の
福澤克雄プロデューサーの
VIVANTはオリジナルストーリーで
素晴らしかったけど
有名脚本家を集めて作ってるのが
最近の流行りなのかもしれないけど
今回の最後はまずい
半沢直樹(福澤プロデューサー)の歌舞伎役者演技披露に
似せてるけど
二番煎じはダメダメ
木村佳乃はボーッと横で立っているし
冤罪を晴らそうとする
明墨弁護士(長谷川博己)が
死刑囚にしてしまった娘
に
ちゃんと謝ったのは良かったな
間違えたらどんな偉い人も謝らなきゃね
という教訓を得て怒りをおさめましょー