昨晩は整形外科で初めて処方された鎮痛剤を飲むために早い夕食にして、BSで「べらぼう」を見たあと、すぐ寝室に。
今回の処方薬「タリージェ」は、末梢性神経障害性疼痛の治療に用いられる医薬品。
神経そのものが傷つくことで生じる「神経障害性疼痛」を対象としているとAIのお答え。
ジム友に薬が変わると話したら「帯状疱疹の人が出される薬かな」と言っていた通り。
ロキソニンなら1回飲んだだけで気持ち悪くなりますが、今のところ大丈夫。
朝のこわばりや痛みが完全に無いわけではありませんが、9時過ぎには腰の不安感がなくなりました。
3週間分出ているので、しばらく飲んでみます。
痛みがあって受診、レントゲンやMRIをしたので椎間板ヘルニアからくる痛みということになっていますが、ヘルニアがあっても痛まない人もいるそうです。
MRIはなかなかしないので、痛くない人のヘルニアが見つかることは少ないと思いますが、それでも居るということは痛まない人の方が多数?
肩腱板断裂も。
研究者が50歳以上の住民を調べたところ、約26.6%に断裂が認められ、そのうち2/3は症状がないという記事もありました。
別に60歳代の25%、70歳代の45 %、80歳代では50%に断裂が見られるという記事もあったので、腱板断裂自体は老化のありがちな症状で、「無症候性」の断裂も珍しく無いようです。
結局、骨折や靭帯や筋肉の断裂は別として、整形外科の痛みはほとんど神経痛。
調べてみて異常があればこれが痛みの原因と言われますが、異常があっても痛くない人がたくさん居るというところが不思議です。
なので、痛みが抑えられれば通常運転可能。
体質に合って長く使える鎮痛剤を見つけるのがポイントと思います。