朝のうちに母の家へ行って、庭の水遣り。
目立つ雑草は抜いていますが、この暑さなのできれいにするのは不可能です。
草取りだけシルバーさんをお願いしようか考えていますが、当日は立会いに行かなければならないので、天候次第に入られて行けるかどうか。
雨の多い時期、曜日指定ではなかなか入ってもらえません。
お昼を食べてから帰宅しても、まだ正午。
うちの庭も少しやりました。
今日はダイニングの出窓下。
真冬でも陽だまりになって、厳寒時期でも凍らない場所ですが、軒の深さと出窓のせいで、露地なのに雨が充分当たりません。
雨続きだと草花が枯れてしまうこともあるので、植えてあったのはマイガーデン、バレリーナ、プリンセスシビルドゥルクセンブルク、アンジェラのバラ4本と、草花はラムズイヤーとプリムラだけ。
バレリーナを抜くことにしました。
30年くらい前に個人輸入で買った苗の1つです。
オールドローズやイングリッシュローズの取扱いの多い輸入仲介業者で、初期はそこでよく買いました。
丈夫で、アンジェラとともに2回の移植にも耐えてきた木でしたが、鉢のバラを地植えにしていきたいのと、宿根草を増やしたいので、スペースをあけてもらいました。
緑色のホースガイドのあたりにありました。
掘れるかどうか心配でしたが、新しいシャベルは優秀で、直根をハサミで切るくらいで掘れました。

鉢のバラも整理。
今日はスイートマーマレード、ビアンヴニュ、ノスタルジーの3品種。
ビアンヴニュはデルバールには似たようなバラが多いことと10号鉢はもう体力的に扱いかねるので。
スイートマーマレードは可愛いバラでしたが、今のメンテナンスでは保たないバラです。
バラにはもっと思い入れがあるかと思いましたが、断捨離を始めたら、意外に進みます。
千円超えの高い宿根草でも庭の環境に合わなければ保たないし、増え過ぎれば抜き捨てることも。
好みも変わるし、どんな植物も入替えは仕方ないと思えるようになりました。
花壇の草取りが進んできたので、宿根草を少しポチりました。
少しずつだと送料が痛いけど、揃うまでと言っていると在庫が無くなっちゃうし、毎週実店舗まで探しに行く時間的余裕がありません。
毎度の「おぎはら植物園」さん。


ルドベキアのアーバンサファリとコレオプシスのソランナも欲しいのですが、「おぎはら植物園」さんには無くて、別のショップのカートに入っています。
流石に2個に送料千円は払えないので保留中。
どちらもレアな品種ではないので、実店舗で出会えればと思います。
2時間頑張りました。
今日は少し風がありましたが、やはり堪える暑さで、このくらいが限界でした。
今月中にやってしまいたいことを考えたら、2時間くらいずつ働いてもあと5〜6日はかかりそう。
まる一年の放置庭なので作業溜めすぎ。
ざっとでも、それくらいはかかります。