雨の日は皆んな空いていると思うのか、かえって混む整形外科。

雨予報だったので早起きして、いつもより20分早く出たら1番でした。



でも、やっぱり開扉の8時にはすごい行列に。

リハビリなら理学療法の2巡目までに入れれば終了時刻は変わりませんが、今日は隔週の注射の日だったので、診察1番に入りたかった。

丁寧に診てくれる先生なので、診察が3番にでもなると30分待ちも珍しくありません。


肩関節の可動域を測ってから両肩に注射。

痛みの軽減した右肩も、可動域自体はそんなに広がっていません。

左肩は更に狭い。

注射も、今日はすごく痛かった😢


左腕の夜間痛だけはなかなか取れません。

痛みのある時は我慢せずに服薬した方が良いのだそうですが、せっかく連用をやめたのと、寝てから痛くなっても下に降りて服薬が面倒なのもあって、つい我慢してしまいます。

カロナールは飲んでもそんなに効かないし。

頓服ならロキソニンでも大丈夫かな。

次回聞いてみよう。



今日の理学療法士さんは当たり。

上手だし、カルテにかかわらず治療の部位の時間を調整してくれます。


前々回、治療中に理学療法士さんとヨガの話をしていたら、この方が横からポーズの説明で割込み。

せっかくなので、今後ダウンドッグやプランクをできるようになる可能性について聞いてみました。

しばらくはかかりそうですが、生涯できない…は無さそうです。


背中の柔軟性が上がると肩周囲に良いそうです。

手を付くポーズはまだ怖いですが、キャット&カウ等は背中に効くし、トライアングルやウォリアーで体幹トレーニングするのも全身の筋トレと柔軟性アップに良いとのこと。


あまりに出来が悪いので、最近はヨガを完全に休んでしまおうかと思うこともあります。

でも、肩が治ってから運動再開しても、他の柔軟性が落ちているとまた故障にもなりかねない。

「出来た時のイメージがあるから辛いと思うけど」休まず続けてとのことでした。


今日の担当はヨガをする理学療法士さん。

ヨガのイントラさんは前職が理学療法士さん。

同じことを言われるので、気長に治療しながらヨガもぼちぼちやっていこうと思います。