大昔、万能スライサーを買って千切りキャベツを作ろうとしだけど、切れないし散らかるし、全然ダメでした。
以来包丁で百切りキャベツか、市販の「千切りキャベツ」を買ってきてしまう横着。
キッチン用具は色々買いましたが、キンピラ用のゴボウが瞬時にできる用具では指に十文字の切り傷作って大変なことに。
包丁使わないで切る道具はほとんどドブ捨てだったと思います。
先日の朝の情報番組でピーラーの特集をしていて、こんなに種類があるんだとびっくり。
うちではじゃがいもとアスパラ皮むきくらいしかピーラーは使いません。
目からウロコでした。
包丁研ぎに行ったホムセンの売り場でこれ発見。

貝印の商品で、包丁も有名な「関孫六」。
1,300円ほどだったので迷いましたが、刃物は値段通りなので買ってみました。
昨日、揚物の付け合せに千切りキャベツ初トライ。
キャベツの方をカラダに付けて保持した状態でピーラーを動かすと良いのだそうです。
切ったキャベツも、大きい器か、無ければフライパンで受けるようにすると散らからないとのこと。
確かに、これ使っても飛び散りますが、受け皿が大きければ大丈夫。
書いてあった通り、本当に薄くてふんわりした千切りキャベツでした。

うちは爪切りも貝印の関孫六。
それ以前に買った爪切りとは格段に切れ味が違います。
刃物は関孫六。