百日咳の感染者が拡大しているそうです。

コロナ禍の感染対策で他の感染症も抑えられていましたが、マスクする人も少なくなって、様々な感染症が増えているようです。


百日咳はコロナの前に罹りました。

とにかく、戻しそうな激しい咳が止まらず苦しく、病院でマイコプラズマ肺炎と一緒に検査したら、百日咳の方でした。

治療自体は抗菌薬を服薬するだけですが、人に感染しなくなっても咳は一定期間続きます。

私は2ヶ月ほど続きました。


子供の頃に予防接種していて感染したことがありませんでしたが、予防接種の効果は50年ほどなのだそう。

予防接種だけで感染していない人は、年齢によっては要注意。

私は皮膚科の待合室で2時間以上待たされた日の翌日から具合悪くなりました。

子供の多い場所は危険です。



エアロレッスンの時に、今でも不織布マスクを欠かさないジム友は、とうとう1人だけになりました。

お飾り程度のメッシュマスクをしているのが数人いましたが、エアコンが効かないほどの暑さと湿度で、ほとんどノーマスクに。

私もマスク着用を推奨するイントラさんのレッスンのみウレタンマスクを着用していましたが、一度気持ち悪くなって以降はノーマスクです。


花粉症が重症なので、以前は冬〜春は不織布マスク着用でしたが、服薬でそこそこ症状抑制できるようになったら、今年は屋外もノーマスクでした。

不織布マスクが感染症予防に効果的と言われても、もう医療機関でするだけで、それ以外は無理。

コロナ下の3回の夏、よくマスク着用で過ごし切ったものです。