検査用に購入した綿100インナーが意外に暖かかったので驚きました。
綿100素材は久しく買っていなくて、ヒートテックみたいな特殊素材の方が暖かいものだと思っていましたが。
整形外科のリハビリ室は窓を開けているので、いつもはリハビリ室から入口までの廊下が肌寒いのですが、MRIの日はタンクトップに薄手ニットでも全然寒くなく、診察室や検査室では汗ばむほどでした。
イマドキの新素材と比べるとほぼストレッチ無しなので、手に取ると他のシャツよりひと回り大きく見え、着る時は逆に少し窮屈でしたが、着てしまえばサイズ感に問題は無し。
ペラペラの綿素材ではなくて厚手のガーゼのようにふわふわ柔らかいので、肌触りは本当に優しいです。
タンクトップはこれ1枚あれば良いですが、長袖インナーも注文してみました。
同じシリーズですが、タンクトップよりはフカフカ感は少ない。
綿100ですが、昔のババシャツのような変なピンクベージュではなく、敏感肌用なのでレースも無し。
普通のヒートテックシャツと比べると厚みがあり密着感がありませんが、極暖や超極暖と比べればトップスへのうつりは変わりません。
去年、同じカタログで綿素材の「おやすみインナー」というのをを買いましたが、耳や手指に引っ掛けるために妙に長かったり邪魔くさく、何回も着ないで処分してしまいました。
なので、これはまず寝る時用のインナーに。
昔からスネだけは冬場に乾燥していました。
エアロレッスンの最中、イントラさんに「血が出てる」と言われたことも。
それが、最近は全身に。
整形外科のリハビリでも、治療器のゴムパッドが肩に付かなくて、減圧して貼り付けています。
おかげで、肩には丸い跡がたくさん。
乾燥肌は敏感になりやすいので、おいおい全部、綿100素材に入れ替えていこうと思います。