昨日の新米特別販売は、12時過ぎに行ってみたら、駐車場にとめたところに館内から人が出てきて「すみません、売り切れました」。
9時に販売開始でしたが、8時半から行列ができて、9時半に売り切れたそうです。
どのくらい量を確保していたかわかりませんが、住宅販売センターだった平屋の建物にそんなにたくさん置けるはず無いし、30キロ袋をお一人様4つまでなんて、大した人数分は無かったかも。
日曜日は8:45に出ないと間に合わない。
元々エアロの帰りでは買えないと思っていました。
雨降りなので試しに行ってみましたが、「ブランド新米30キロ11,000円」は雨降りの日に並んでも欲しい人が多かったんだと思います。

春まで月イチで販売があります。
今後も9時には行けないけど、今回30キロ買ったら次回以降は買う人も減るかな。
我が家なら3カ月以上もつ量です。
値段より、北川辺産というところに魅力。
埼玉県内では唯一、随一の名産地です。
都内百貨店に並ぶお米で、県内は北川辺の一部米店、道の駅のみ販売。
以前はご飯を食べること自体少なくて、夕食時も私だけパンということが多かったですが、冬場のお腹の不調以来、完全にパンをやめて夕食はほぼ米飯一択。
この歳になってようやく、品種によるお米の味の差もわかるようになりました。
新米が出てきて「米不足」は解消していますが、普通にスーパーに並ばないお米は、やっぱり買いたいです。