今週金曜日は銀行にお願いしていた不動産会社との顔合わせ。

銀行も不動産部門があるし、当該地域に強い会社を紹介もしてくれます。


長く維持するつもりはありませんでしたが、やはり段々に負担感が重くなりました。

固定資産税や光熱水費の支払いは覚悟していましたが、何より大変なのは庭。

郵便物で急ぐものは無くなったので雨続きならポスト点検を飛ばす週もありますが、その次の週はツル性植物等すごいことに。


母が老人ホームに入居した年と翌年はまあ何とかなっていましたが、3年目の今年は春先から雑草が多いです。

去年までは見かけなかったヤブガラシやドクダミが出てきて、根茎で増える奴らを放っておくとあっという間に増殖します。

行くたびに抜いていますが、一度は1日仕事で行かないと。

人が住まない家の庭は、すぐに荒れ庭になります。



母の家の売却を希望していることを銀行に話したら、すぐに税理士事務所からも連絡があり、登記のための司法書士を紹介できますと。

自分では探せないのでそちらもお願いし、概算が送られてきました。

税理士さん関係とは桁違いだけど、司法書士も高い😢

「士」の仕事は素人にはできないので仕方ありませんが。

登記の税金もあり、これから家の売却があれば、また税金でしょう。


親の家を相続した人達はみんな通る道と思いますが、代行費用に税金に。

郊外の住宅地でもこんな。

「資産」と言えるような都心の物件だったら、住みたくても維持できないかもしれません。