今朝は5時過ぎに物音で目覚め。

降りてきたら夫がひとりで家具の一部を移動、朝9時にエアコン設置に来るので、真下に脚立を置けるよう、ソファ等を動かしたり、動かせない所は養生などしてくれていました。




昨日配送されたエアコンの本体と室外機4セット。



室外機は1台24キロもあって、総重量約140キロです。

嵩もあるので、玄関の三和土の半分ほど占領。

家電量販店だと搬入と設置が同時ですが、◯ャパネットは搬入と設置は別に設定するようになっていました。

なので、設置前日の夕方配送を依頼。

こんな大荷物、何日も置いておけません。



作業前に現状確認から。

室内と室外機設置場所に問題はありませんでしたが、外壁塗装した時にパイプも一緒に塗装されていて、そこがネックに。




「剥がす時に割れる場合もあるので、割れたらパイプ交換」ということで、4台全部交換になればパイプや部品で4万ほど。

リサイクル費用は用意してありましたが、自宅にある現金が足りるか、確認しました。

結局、無事に取り外しできたので、リサイクル費用だけで済みましたが、あまり現金を手元に置かないので、急な現金払いは慌てます。



自分の寿命を考えるに、家で自立生活できるのはあと20年くらい?

エアコンはあと1回か2回交換、外壁塗装ももう1回する?

次の塗装の時にはパイプは塗らないことを、覚えておかないと。



母の家は「定期」の時期に外壁塗装と天カセのエアコン2台を交換をして、その後1年も住みませんでした。

大枚かけて勿体なかったですが、自立生活の限界はいきなり来るので、合理的な時期の判断は難しい。

自分の時は適切に判断できるかしら。



新しいのを設置後。

同じ位置ですが、幅が2cm、厚みが6.5cm小さくなりました。




今まで、フィルター掃除の時に蓋を開けるとカーテンレールにぶつかって、レールの飾りを外さなければなりませんでした。

今後は厚みが減った分、外さなくても開けられるように。

ダスキンにエアコンクリーニングを頼んだ時、お掃除機能の無いエアコンを選んで3年に一度業者のクリーニングを入れ、4回目のクリーニング時期に買い替えるのが合理的と言われたので、今回はお掃除機能の無いタイプにしました。

フィルター掃除はマメにしないといけないので、開けやすくなって助かります。



今日の午後の気温が34℃。

寿命を気にしながらのエアコンで過ごすには恐ろしい暑さなので、これでひと安心。