ここ数年、通年服薬なのが、朝の慢性胃炎の薬1種類と女性ホルモン類似物質の薬(年齢的に女性ホルモンが減って、骨折リスクが高くなるんだそうです。骨密度、高いんですけど)、夜のアレルギー薬2種類と逆流性食道炎の薬1種類。

夜の食道炎の薬は、去年の内視鏡検査で変異が消滅、経過観察も不要になったことで、1年ほど前からごく弱い薬に変更になりました。

でも、もう夜間に食道の痛みで目覚めることは全くありません。

日中もよく食べられるし、むしろ太ったくらい。


そのことを言って夜の薬を無くしてもらおうと思ったら、胃潰瘍等以外の適用が鬱の薬だった。

おまけに、その薬の副作用に「食欲増進」なんてのもあったそう。

説明不足😥

太ったの、そのせいですか?



母の老人ホーム入居後に食道炎がずいぶんラクになり、母の意識が無くなってひと月ばかりこそ泣いてばかりで体調も悪かったですが、気持ちが納得してからはすこぶる良好です。


母への支援がストレスばかりだったとは思いませんが、あちこちからの電話連絡には毎日ピリピリしていて、固定電話の呼出音が恐怖でした。

母の老人ホーム入居後はすぐに固定電話を解約し、夕方にセールス電話を受けるとも無くなったら、まあ快適なこと。

太ったのはそのせいかと思っていましたが、それだけじゃなかった。


母の支援が始まった頃、S〜Mサイズ、今はM〜L。

以前は太らなくて羨ましいなんて言われることもありましたが、たぶんストレス痩せがあった。

今は年相応、身長相応の標準体型。

痩せなくても健康ならOKです。


…にしても、このあたりで増加傾向は止まってもらいたいので、6錠残っていますが、今晩の薬からはもう飲まない。

「高齢者」の多剤服薬は良いことは1つもないので、胃の調子がこのままなら朝の服薬も減らしてもらうつもりです。