ブロガーさんご紹介のこの本、紹介の記事を読んですぐ注文しましたが、1か月近くかかってようやく読了。

実は、大好きだった中山七里の新刊も、2冊手元で積読中。
同じ方のご紹介だったかと思いますが、前にはこの2冊も。

こちらは母も読みました。
90歳頃だったので「とっくに過ぎちゃったわね」と言いながら。
でも、目も眼鏡をかければ読書できていたし、「読む根気がない」なんてだらしないことは言っていませんでした。
いずれも医師の書いた本。
無為な医療にかからず、やりたいことをやって生きるということが共通しています。
母には「無為な医療」も受けさせてしまいましたが、最後の受診まで医療の目的を理解していました。
自分を思っての勧めと思って、感謝してくれていたのが救いです。