帰宅してから、少しバラの花殻切り。
脚立に乗らないと届かないつるバラは房全部が終わったところでまとめて切るので、木立だけ。
45リットルゴミ袋に1つ切って、視線の高さはすっきりしました。
夫が大好き「マチルダ」
花の半分くらい切りましたが、まだきれい。
次に切る時はきちんと花後剪定位置で。
全体に咲いてきたらいきなりダマスク香がすごかった「ルタンデスリーズ」。
花ごころの村田さんが言われていた通りの濃厚な香りでした。
妖艶な色といい、近くに置かなきゃ。
デッキ脇に即移動です。
メイアンの初期の修景バラ「ウーメロ」。
修景バラ品種にもかかわらず、中輪の花と軽やかなティ香。
惜しむらくはトゲ。
硬くて大きいトゲなので、作業の邪魔にならない花壇のあちこちに移動を繰り返し、今はラティス沿いですが、移植に負けない強いバラです。
去年まで一番好きだった、デルバールの「ギー・サヴォア」が咲き始めました。
今まで伸ばしてフェンスに誘引していましたが、花が上向きに咲くので、今年は強剪定。
濃いピンクに薄いピンクの絞りで、これも強香です。
デルバール「コンテス・ドゥ・セギュール」
ここまでは香りフェチの庭らしい強香種ですが、微香でも花だけで好きなのも。
「ホットココア」は色が大好き。
冬に「ブラックティ」を断捨離したので、この手の色合いはこれだけになりました。
微香のおかげで、花もちはとても良いです。
オールドローズの「ロサムンディ」。
メイアンに「ベルばらシリーズ」がありますが、私的には「春風ロザリー」のイメージはこれ。
ラティスフェンスの建て替えの時に、夫に「作業の邪魔」と、主枝を何本も切られてしまった「バフビューティー」。
幸い、残った枝がよく咲いています。
シュートも3本出てきてひと安心。
意外に超遅咲きだったロサオリの「ロクサーヌ」。
鉢植えの時は同じくロサオリの「カリプソ」と素敵な色合いのコラボだったので、冬に隣同士に地植えしましたが、地植えした途端に遅咲きで。
「カリプソ」はとっくに終わってしまいましたが、ようやく蕾。
庭の西の角が荒れ放題。
犬走りに置いてあった紫陽花の鉢を7つ持ってきたので、足の踏み場がありません。
明日はジム活が夜なので、昼間に少し頑張らなくては。
何で盗むかな。
盗むような人が持ち帰っても、きれいは保てません。