リフォーム屋さんからもらった見積り書、見てもよくわからない。
夫は「やりたいならやってもいいけど」とは言っているけど、「今じゃないとだめなの?」とも。
どこかに不具合があるわけでもないので、あれこれ面倒なのはわかります。
私もやるとなれば面倒くさい。
でも、10年後になったらもっと大変。
しかも、お風呂と洗面台でセダンのそこそこ良いのが買えちゃう価格。
前から色々なリフォーム屋さんのチラシが入っていて、その当たりが相場かと思っていたので、金額見てたじろぎました。
倍以上😳
記載は細かくて丁寧なんだけど、こちらの要望に合った機種はこれ…と選んでくれた物がどれもカタログの上級機種のようで、何を諦めればもう少し標準的な部材になるかがわからなくて。
お付き合いは長くて吹っ掛ける会社でないことはわかっています。
それに、リフォームするなら一度きりなので、納得できる仕上がりにはしたい。
そのあたりがすっきりしません。
担当者に電話して、タカラのショールームで現物を見せてもらうことにしました。
全部あるわけではありませんが、物を前に説明してもらえたら、もうちょっとすっきりするかな。
GW明けに日程を取ってもらいます。
それにしても、業者さんを入れるとなると、いつも考えるのは「片付けなきゃ」。
夫が家に居るようになって、リビングもダイニングも夫が持ち込んだ物でいっぱいに。
ちょっと頑張って夫の部屋や納戸に戻しても、数日のうちには元の黙阿弥です。
何でも手元に置きたい人って、本当にイヤ。
母の家は「いつでも人を迎えられる家」でした。
弟が居た頃は、弟も「何でも持込む人種」でしたが、母はこまめに片付けたり弟の部屋に戻したりしていました。
物置部屋と化していた部屋もありましたが、とりあえず、介護の担当者会議で10人も集まったり、業者さんと書類を広げたりに困らなかったのが大したもの。
今日のバラ。
「バロン・ジロードゥラン」が次に咲くかと思っていましたが、「ザ・メイフラワー」の方が早そう。
今日明日の蕾がたくさんあります。
強香種なのでデッキに移動しました。
「バラの家」さんの分類ではタイプ1。
木村さんが言われるように、だいぶ前のタイプ1なので、ロサオリのプログレッシブクラスの強健さまではいきませんが、オースチンローズの良さは耐陰性だと思っています。
東南角のアーチへ誘引した「ヘリテージ」の下に、他のオースチンローズと一緒に置いてありました。
直射日光は午後1時過ぎてからしか当たりませんが、「グラミス・キャッスル」も「シャリファ・アスマ」も挿し木の「ヘリテージ」も、全部健やかでブラインドしていない。
広さや日照に制限のある個人の庭では、特筆モノの長所と思います。