自治会費の集金終了。
午前中に2回回りました。
13年ぶりの班長で、改めて街区の老化を感じました。
越してきた時、世帯主の年齢はうちが一番下でした。
入替りのあったお宅もありますが、ほとんどが高齢者世帯です。
前回お留守のようだった6軒を回ったのですが、前回もお留守じゃなかったかも。
ピンポン鳴らしてお返事が無くても、窓が開いていたり物音のしたお宅はもう一度鳴らして待ってみました。
ゆっくり出てこられたのは耳の遠くなった方や、身体が不自由になった方や。
前回の一度だけのピンポンでは、反応できなかったかもしれません。
うちでも「13年後はできないかもね」と言っていましたが、うちに回ってくる前にできなさそうなお宅が何軒もありました。
歩くのも覚束なそうな方では、市報配りや集金だけでも無理でしょう。
子供向け行事の大好きな執行部ですが、労働奉仕の多い今まで通りの自治体活動なんてやっていけるんだろうかと思います。