いずれは母の家は処分することになりそうで、その折は弟の部屋同様、一切合切、不用品回収業者さんを頼もうと思っています。
住みながらの処分なら少しずつ選って…もできますが、そのためだけに行くのは大変。
更に、母が老人ホームに入居した際に、ゴミ集積所のお掃除当番を免除してもらいました。
お当番をしない以上、あちらで捨てることはできません。
週に1回行った時に持ってこれる量なんてたかが知れています。
モノの値段ではなく、自分が使えるかという基準で、使いそうな物だけピックアップして、ちょこちょこ持ち帰っています。
やっぱり不用品のトップは食器。
一度も食卓で見たことのない大皿や銘々皿が食器棚に入っていますが、箱から出した段階でリサイクルショップでも買取の対象外と聞きます。
これから新生活を始める人でも身近にいれば、お皿1枚、カトラリー1本でも持っていって欲しいですが、若い人はいない。
うちの食器棚もいっぱいなので、家の同様品を捨てて入替えるのでなければ、作家物やブランド食器も一緒くたに置きっぱなし。
多少分別したところで、不用品回収の量も費用も大して変わらないと思うので、無駄な労力は使いません。
こういうのもやたらとスマホ画面に出ますが、騙されない。
リサイクルショップが引き取らないということは、それ単独では利益が出ないということ。
高利益の出る何かを抱き合わせで持って帰らなければ、商売にならないという道理です。
着物の次はこれ?
家に入れたら最後。