銀行は三連休明けだからか、激混み。

駐車場は20分待ち、振込み手続きに1時間かかりました。

今は高額の振込みは振込み者の身分証明書を担当者が転記、振込み先に問題無いか調べてからなので、1人に時間がかかるみたいですが、6人目で1時間はかかり過ぎ。




待っている間に、先週済ませた母の確定申告で、「追加で記載いただく書類がある」と電話。
例年私が代わりに行っていましたが、本人が亡くなると同じことをしていても「代理申告」になって、書類がもう1枚あったそうです。
市内の銀行にいたから簡単に行けますが。
家に居ての呼出しなら、往復2時間、キー!となるところです。

銀行が終わったら行くことにしましたが、12〜1時は申告会場が昼休み休憩だと言うので、尚更急ぐことに。
振込み終わったのが11時半で、焦りました。


市役所では、電話のあった別館の申告会場に午前の部終了の3分前滑り込み。
その後は市民課、国保年金課、福祉課、長寿支援課と、「やることリスト」の順に。
福祉課や長寿支援課では似たような書類を何枚も書かされて。
私の居住市では「おくやみコーナー」というワンストップのシステムになっていて、WEBで予約すれば個室対応で全部の書類を提出できるそうです。
ヘッダーだけ複数課用にすれば1枚で足りるものもあり、コピーして各部署に回す…じゃだめなの?
つくづく遅れてる感。

あと、身障者手帳で受けていたETC割引と自動車税の減免についての届出。
こちらは自分でするので、ETCはもらってきた書類を書いて後で投函、自動車税の方は事務所に電話して、書類の送付待ち。


人が1人亡くなったんだから簡単には済まないと思いますが、遺族が高齢者だけだったら大変。
「できない」とか「放置」なんていう事態にもなりかねないと思います。

うちの市のワンストップサービスは書類も全部揃えて対応してくれるそうですが、それでも市役所内のものだけ。
マイナンバーで紐づけされているんだから、年金事務所への提出書類まで全部ワンストップにできないのかしら。
20年後は仮に生きていてもボケているかもしれない我が身、真剣な話です。


お昼も食べずに疲れ切って帰宅、既にステップに出る時刻を過ぎていたので、今日はお休み。
月曜レッスンはいつでもお休みできる内容。
金曜定休日と合わせ、週に2日くらい用事をこなせる日があるのは、むしろ助かります。