葬儀の日に「3、4日内にお支払いを」と言われたので、「明日」と言ったら3時で時間指定されました。
それで昨日、現金持って葬儀社の会館まで行ったのですが、行ってみたら振込用紙を渡されただけ。
それも「振込は急ぎません」て。
振込用紙だけなら送ってくれればよいのに、呼びつけた目的はセールスでした。
既に葬儀の相談中、葬儀当日にも「友の会」は断っていますが、昨日は完全なセールス。
まず「四十九日法要」等年次法要から始まって、墓地、位牌作成、「友の会」、相続関連まで。
四十九日法要は既にお寺さんですることが決まっているし、年次法要も続けてお寺さん。
霊廟は購入済み、位牌もお寺さんに依頼済み。
「友の会」は、次の葬儀は自分達なので、他社さん含めて検討しておきたいと思っていると伝えたら、「決めておかないと明日にもあるかもしれないんですよ」ときたものです
相続関連も銀行の担当者に相談する予定です。
葬儀社も税理士や司法書士も抱えているそうですが、ご縁は葬儀だけにしたい。
個室に閉じ込められての全部のセールス吹っ切って出たのが32分後。
若い人が若い家族を喪っての葬儀関連なら、動揺の中、売りたいだけ売りつけられるかも。
葬儀そのものは料金相応に良かったと思います。
こんなセールスが無ければ、気持ちよく終われたのに。
ふんだんな生花は素晴らしかった。
紫陽花がこの季節にあったことがびっくりでしたが、PWさんで見たら、たぶんこれ。
年金事務所との電話では「年金証書は無くても『紛失』で届け出できる」と言われましたが、現金以外の貴重書類は一箇所に揃えてあって、助かりました。
あとは私の戸籍抄本を取れば年金関係の届出はできます。
うちも母に見習って整理しておかないと。
私が明日にも何かあったら、夫が大変。