昨日の夜、新潟の母方と父方のいとこに葬儀を済ませたお知らせ。
家に子供がいないし、亡くなった弟も独身だったので、元々親戚は少ないです。
父方の方は、去年同様の形式で叔母の葬儀をしているので問題なく受け入れてくれると思いましたが、母方の方はちょっと心配でした。
でも、電話が来たことで母の死亡報告とわかったようで、「この雪の時期なので」ということでわかってくれました。
山形に近い地域の在住。
日常的にクルマで生活していて、雪の日でも当然のようにクルマ移動ですが、高速使って来てもらうのは怖くて。
連絡すれば高齢の叔母も一緒に来たがるかもということもあり、今回は事前の連絡無しに完全な家族葬にしました。
四十九日法要の日時はもう決めてあるので、そちらは来てもらえたらと思っていましたが、やはり来てくれるそうです。
4月なので、さすがに高速道路が閉鎖になるような危険は無いでしょう。
菩提寺名物の「将軍家光の枝垂れ桜」は終わっちゃうけど、花の撮影目的の来訪者も多いお寺なので、何か盛りの花があるといいな。
3月中旬なら、枝垂れ桜の大木はこんな感じ。
仏様になる日にも、晴れ女を発揮して好天になって欲しいです。
あとは、夫の方の親しい義姉と母の女学校からの親友だった方へ電話しないと。
義姉はこれまでをねぎらってくれそうで抵抗感ありませんが、母の親友は泣かれそうで気が重い。
その方は子供の頃、大病して1年入学が遅れた同級生だそう。
もう95歳だと思いますが、今も都内で独居されていてお元気です。
あとはハガキの通知で良いかな。