母の葬儀が終わりました。

さすがに晴れ女の母。

雨だったのに、外へ出る時はいつも上がってくれて助かりました。



一番こだわった祭壇は、大きい会場用と同じサイズの一番高い生花祭壇。

どれほどのものかと思いましたが、家族葬用の小さいホールで大きさはちょうどいっぱいな感じでした。

大ホールならお花をたくさん横に並べないとさびしいかも。


生花は予想以上にきれいで、室内に良い香りがただよっていました。

花の大好きな人だったので、花いっぱいで本人も喜んでいたと思います。


アルストロメリアと紫陽花アナベル。


最初、何の花かわからなった白八重の大輪花。
茎と葉を見たらトルコキキョウでした。

白バラと一重のストック。
ストックは全部一重を選んでありました。
あと、香りがあまりない、黃緑がかった白バラ。
中輪の剣弁花が素敵でしたが、品種はわからず。

大量のカスミソウ

葉ものも、モンステラ等数種を使ってあって良かった。
それにしても、アナベルなんて今の時期でも採れるのね。


お寺さんは、倒れる前は母が朝晩欠かさず通っていたご近所で、住職さんは先代さんからの顔なじみ。
親しい方に御経をあげてもらって、母にもちゃんと届いていたと思います。


明日、葬儀社にお支払いに行ったら、葬儀関係は終わり。
互助会はちゃんと断ったので、◯がみ典礼とはこれで御縁が切れます。
細かいものまで1つ1つがとても良質で良い葬儀だったけど、互助会でここ一択に縛られるのは不本意。
他も見る機会を作って、比較した結果で選ぶことが無いとは言わないけど。


市役所の「やることリスト」は葬儀社を通じて今日もらったので、来週は市役所を済ませ、その後は相続関係に。
まず、色々管理してもらっていた母のメインバンクに連絡から。