昨日の夕方、結局ステップに行ってしまいました。
レギュラーステップですが40分なので、6日ぶりのリハビリにはなったかと思います。
運動したのですっきり眠れるかと思いきや、暑すぎて寝付けず。
昨夜は12℃くらいはあったはず。
掛布団はいで、足元の毛布から足を出して、ようやく入眠できました。
今日の昼間までは、この異常な暖かさのよう。
そして、夕方から季節が暦に戻ります。
明日から2日は葬儀関係なので、風邪を引かないように要注意です。
夫は5年ぶりの喪服が入るか気にしていたけど、私が心配なのは靴。
正装用の布の靴も、お通夜等に行く用の革靴も、もう久しく履かないパンプス。
ヒールこそハイヒールではありませんが、普段伸び伸びしている足が入る?
確かめておかないと。
さっき夫がテニスに出ていったので、クルマの入替え。
スマホを忘れて、玄関から戻ろうとして、要らないことに気づきました。
トイレでもお風呂でも、一瞬もコール音を聞き落とせないオンコール生活。
最初に母が救急搬送されて以来、もう13年くらいのオンコール生活が終わっていました。
弟が療養型病院に入院中、レッスン中で20分取れなかった時に、かけ直した電話口で怒鳴られたこともあります。
緊急性があってかけてくるのだし、相手は忙しいので、かけてきた電話を取らないとそれっきり捕まらなくなることも。
家族が病院に入院していたらオンコールは当然ですが、介護施設も同様に未だに全部電話です。
デイケアでも有料老人ホームでも「いつでも連絡取れるように」と言われていたし、「今でなくても」と思うような電話でもすぐ取れないと苦情をもらうことがありました。
実際、施設の代表番号しか残っていないので、かけ直して相手を見つけるのに10分以上かかることも。
ケアマネさんやヘルパーさんからの電話も同様です。
母の在宅時の最後のケアマネさんはとても親切だったので、緊急性の無い用事はメールとLINEを併用で連絡に使わせてもらえましたが、介護のキーパーソンに指定されたら、通常は全て電話でオンコール対応を求められます。
慣れないうちは、そのことがかなりストレスになりました。
母が老人ホームに入居後、かかってくる電話がセールス電話と間違い電話だけになって固定電話を解約しました。
「私だけど」と言ういつもの母の声が聞けなくなって、それはそれでさびしかったです。
医療や介護のオンコールも無くなれば、今後は電話が来ることはほぼ無いでしょう。
スマホのコール音も忘れてしまうかもしれません。