先週金曜の面会時、担当看護師さんから母の喘鳴を命の危機のように説明されて、その晩は眠れませんでした。

とりあえずエアロに救われて土日はちゃんと寝られたけど。

容態が良くないと言われたところで、ずっと傍に付き添えるわけではなし、面会時間も3時〜4時の間に15分と決まっていて、どうして良いのかもどかしい気持ちでした。

金曜まで待てなくて今日面会予約。


今日は喘鳴が止まっていて、一応改善。

金曜とは違う看護師さんが今の状態を説明してくれました。

喘鳴自体は、軽い気管支喘息があるので、以前から珍しいことではありませんでしたが、寝たきりなので誤嚥が起こりやすくなることと、心臓に負担がかかるので、気管支を拡張するための点滴をし、むくみもあったので利尿剤も入れたそう。

むくみも顔見てわかるほど取れていました。


状態は安定したようなので、ひと安心です。

寝たきりで超高齢の親の容態に一喜一憂するのは変に思われるかもしれませんが、2年はもつと言われているので、まだ居てほしいです。

心肺蘇生はしない契約ですが、体調悪化すればそれなりの治療や処置はしてくれる。

転院前に面談した時は、積極的な治療は一切しないという病院もありました。

療養型の病院も色々です。



医療保険の保険請求のために、前の病院に診断書用紙を預けて来ようと早々出たのに、今日は祝日でお休み。

祝日という認識はあったんだけど、病院に着くまで忘れてるなんてマヌケ。


時間が余りすぎて、今日も母の庭に水遣り。

宿根草はまだ起きてこないので、咲いているのは相変わらずビオパンくらいです。


そこら中、水仙の芽が出ています。
私が辺り一面掘り返して土壌改良したところですが、こんなに水仙を植えた覚えはありません。
掘った時に出てきて、掘り上げておいた大量の球根を、母が植え戻したのかも。
余っている植物を捨てられない人です。
これじゃ水仙だらけになる😅



サフランが1つだけ咲いていました。
サフランライスに使うためにたくさん植えてありましたが、こういう有用植物は減ってしまいます。