昨日のマッサージで「今日はあと、安静にしてね」と言われたので、翌日は運動して良いってことだった?

テニスの頃はその日の午後から試合に行っちゃったりしてたので、それだけは止めてということかも。

さすがにもうオトナ。

今朝も起き抜けは、ほぐれるまで痛かったし、明日からの復帰を希望に今日までは完全に安静で過ごすことにしました。



お昼過ぎに、風も強いし昨日買ってきたポット苗たちに水遣りだけでもとデッキに出ていたら、「やる?」と夫。

ラティスフェンスの撤去です。


今日はさすがに無理。

先週、破壊後の屑の始末を屈んでやったので、あれも良くなかったと感じています。

でも、腰が痛いから手伝えないと言っても1人でやるからって。

その代わり、時々見に来てと言うので、結局立ってできる庭仕事限定ですることに。


先に玄関前の植込みにパンジーとストック。

たった4つ植え込むだけでも、椅子を持ってきて座ってやりました。

「プティシャトン」可愛いです。



シルバーリーフの植物は全部元気だったので、去年の冬からのそのままです。

植え穴に「バラの土のもと」を混ぜ込んで、マグァンプKをパラパラと…の手抜き作業ですが、北向きのこの場所はこれ以上遅くなると根を張れなくなるので、今できるやり方で。


奥にはサザンカの「想婦恋」。

去年の秋に買ったそのままなので土増しするつもりでしたが、置いただけです。

少ない蕾がちゃんと咲いてくれたら充分。




南側の庭に戻ってきたらもう始めていて、「邪魔になる枝は切ったよ」男の子
ラティスに誘引してあった「バフビューティ」は1メートルくらいにバッサリ切られていました。
蕾が付いていたので惜しかったですが、もう咲けないかも。
12月にはつるバラの誘引を始めるので、ついでに来週撤去するラティス沿いの数本は切り始めました。

ロサ・ムンディ、ウーメロ、バロン・ジロー・ドゥラン、ジード・ジ・オブスキュア、セプタード・アイルのうち、ロサ・ムンディとバロン以外は木立ちの大きさに剪定。
どれもモダンシュラブなので、夏頃までは低くしても咲くはず。
2月の本剪定の時にもう少し切り詰める予定です。
ロサムンディとバロンはオールドローズなので、伸びたい大きさにしてやらないと咲かない。
ラティスフェンスの撤去が終わったら、低い簡易フェンスに誘引するつもりです。


2回目なので夫の手際はとても良くサクサク。
ラティスフェンスははずしましたが、柱が取れず。
市販のラティスは防腐剤が染み込ませてある物でしたが、傷みが出ていてはずれた板もあります。
でも、柱や枠に使った2✕4材は一切の腐食無し。
3回オイルステインを塗った効果か、枠材は捨てるためのノコギリも入らないほどです。



四半世紀前、夫に指図されての設置は喧嘩しながら大変でしたが、エクステリアのプロに褒められるほどだけあって丁寧で丈夫な造りでした。
柱は30cm以上掘って、砂利を入れてコンクリートで固めてあります。
今もグラつくことなくしっかりしているので、撤去は保留することに。

当初、業者さんにフェンスの付け替えを頼むつもりだった時は、ルーバーフェンスにするつもりでした。
撤去してみて、フェンスが無いといかに下まで明るいかわかったので、暗くなるようなフェンスはもう付けるつもりはありませんが、目隠し程度に、柱に横板を渡しても良いかも。

柱の再塗装や部材の用意程度なら、そんなオオシゴトにはならないかと思います。
何より、始めたら向こうもそこそこ楽しそうで。
元々、大工仕事は嫌いじゃないんだと思います。


終了後の後始末は私の仕事。
フェンスが無くなったので、落ち葉がお隣にいかないように掃き集め、用具の始末。
そこまでやっても腰は大丈夫なので、明日はエアロに行けるかな。
やっぱり鍼の先生は上手い。