酷暑だったひと夏超えて、母の庭には強いものだけ残っています。
トネリコの下は半日陰を好む宿根草が元気にしていますが、サンルームの前など日照りの花壇では、大株になっているのはセージ、カラミンサ、ネペタなどハーブ類ばかり。
それでも、8月に一日おきに水やりに通ってくれなかったら、全滅していたと思います。
水撒き好きな夫のお手柄。
アメジストセージとスーパーサルビアロックンロールはうちの数年物から挿し穂を取って冬越しし、3号ポットで1つずつ持ってきたもの。
どちらも株張り1m以上になっています。
うちでは寒過ぎて冬越しできませんが、さいたま市では露地でも冬越しできるよう。
根は深く伸びていると思うので、このまま置いてみます。
種蒔きしたブルーサルビアと、地元花卉農家さんがスーパーに出している出荷の残り苗のヒャクニチソウやペンタスも大株に。