今日はうちの庭仕事。
10日分くらいの花殻切りと花壇のヘッジ際を草取り。
それだけで、雑然とした花壇がずいぶんスッキリします。
夫が「雑草という名前の草は無い」と「らんまん」聞きかじりで言っていますが、雑草は雑草。
今まではレッスンに行かない日を庭の日にしていましたが、万が一ルネサンスが要望に対応してくれたら毎日レッスン。
これからは涼しくなって、庭に出ても残り半日倒れ込むほどの疲労は無いでしょう。
午後からレッスンの日でも少しずつ庭に出るようにしないと。
それこそ荒れ庭になってしまいます。
花壇に植えてあった夏の一年草も少し処分。
トレニアは間違えて匍匐性のを買ってしまい、花壇からはみ出し放題でした。
見苦しくなっていたけど、トレニアの下はほとんど雑草は無し。
グランドカバーの役割はありました。
イソトマも毎年買う夏の花ですが、今年はとうとう一度も咲かずに終了。
暑すぎた?
オキシペタラムもショボかったし、ソラナム・ラントネッティも一度ワッと咲いて、あとは花は無し。
夏場は青花が好きですが、この夏元気だった青花はルリマツリとデュランタだけでした。
やはり草より木が強いです。
南西の花壇は盛々。
日照りの花壇ですが、早くから繁ったので、植物お互いが水分維持で協力し合っていたように感じます。
ここに母の庭から宿根草を持ってきたいのですが、こんなに盛々元気で、どうしよう。
母の庭は夫が週に何回か水やりしてくれましたが、レイズドベッド花壇は乾燥が酷く、乾き気味が好きな植物でもいくつかは枯れました。
「おぎはら植物園」さんで秋に高い送料払って買った宿根草も半分はダメに。
エキナセアが意外にも乾燥に弱かったか、歩留まりは半分以下。
宿根草は苗自体がお高いし、やはり毎日水やりできる自宅に置いておきたい。
10月中に移植したいところですが、ラブラブラブもネコノヒゲもまだまだこれから。
夏花壇をぎりぎりまで鑑賞するなら、鉢でひと冬置くしかありません。
冬場に鉢が多いと、それはそれで大変。
悩みます。