母の家の花壇の水やりは夫任せで、花壇の草取りは気になる時だけだったこの夏。

花壇は園芸植物を植えて、株間には腐葉土でマルチングもしてあるので、ほとんど雑草は生えてきません。

それが、久しぶりに裏に回ったら驚く惨状。

一度草取りだけやりに来なきゃ😩



元々はフェンス側の植栽スペースにオキザリスが繁茂していました。
「オキザリス」はこれダウン


今週の「らんまん」にも出てきた、和名「紫カタバミ」。小球根の植物です。
雑草級の強靭さで、「らんまん」でも「1株でも残っていればまた増える」と言っていたその通りの強さ。
たぶん母がお友達とやり取りした植物の土に混じってきたんだと思いますが、前は増え過ぎていました。

母も時々草取りしていたようですが、母が入居したあと一度徹底的に草取りして、オキザリスも駆除し、他の植物を植えました。
オキザリスは無くなったけど、その代わりにひと夏見なかったら一年性の雑草だらけ。
オキザリスがあれば他の雑草は入る余地が無かったのに。
残しておけばよかったと後悔しています。


面会前に市役所へ寄って、まず福祉課で「重度心身障害者医療費給付証」がまだ届かない旨聞いたら、今朝発送したそう。
先週問い合わせた時に、1週間も先の発送予定なら言ってくれたら良かったのに。
直に取りに来た方が早かった。

国民健康保険課の「限度額適用認定証」の方はスムーズでしたが、入院後4ヶ月目という「長期」なので、別の給付も受けられるそう。
こちらも書類を持って月曜日に出直し。
親切な担当者でしたが、役所の手続きは言われなければ何の書類が必要かもわからず、1回では終わらないと覚悟しておく必要があります。


面会の前に病院の医療相談員さんにも面会。
先日の療養型病院での面談結果を話し、他を当たりたい旨お願いしました。

事前に聞いていた話とずいぶん違うと思いましたが、表向きの入院条件と実際に転院の面談時の説明は、こういう違いもあるそうです。
長くお世話になるかもしれない入院先なので、気にかかることがあるなら他を当たってから決めた方が良いとのこと。
急がなくて良いと言われたので、候補先を毎週当たって、それでも納得できなかったら、もっと遠方まで探してもらうことになりました。

「急がなくて良い」というのが何より良かった。
私はすぐに動けますが、実際はすぐに動けないご家族もいるのでしょう。
毎週1箇所ずつでも大丈夫と聞いてホッとしました。

夫も「感染症が危険だからって、無期限で面会させないなんてあり得ない」と言っています。
意識がなくても顔を見れば様子はわかります。
全く会わせてもらえなかったら、どういう扱いをされていてもわからない。
昨日一昨日は不安過ぎて、具合悪くなりそうでした。


今日の面会時、長く伸びた髪を両耳の下で三つ編みされていました。
顔にかかってるのが気になっていたので、そのために三つ編みしてくれたのでしょうが、オバアチャンの三つ編み、可愛かったです。