母の老人ホームから6時前に、待っていた診断内容の電話。

整形外科に連れて行ってくれて受診、腰椎の圧迫骨折だったそうです。

昨日の転倒がどう転んだのかわからなくて、万が一の骨折も最悪パターンを考えてしまいました。

私のクセ。

常に悪い方しか思いつかないので、事実がわかる前に不安で具合悪くなってしまいます。


ともあれ、整形外科で既成のコルセットをぴったり合うように調整してくれて、今はトイレも見守り付きながら行けているそう。

明日の面会も予定通り来てくださいとのことで、良かったです。


5年前、母が弟に押しつぶされて胸椎圧迫骨折したときは、オーダーメイドのコルセットが完成するまでの1週間以上、入院して寝たきりでした。

本人は「トイレくらい」と思っていても、医療処置は「絶対安静」。

夜間、看護師さんから「言うことを聞いてくれない」との苦情電話をもらって往生したものです。


年齢的に強い痛み止めを服用できないので、多少の痛みはあると思いますが、トイレに行けていれば、随分違います。

普段トイレに行けている人が、いきなり「紙おむつに大小ともしてください」と言われたって、できるものではありません。

前回、母はコルセットができるまではほぼ便秘になってしまい、食欲もありませんでした。

今回は痛みが完全に取れるまで1か月程とのことですが、見守ってもらって、ゆっくり過ごしてくれたら良いと思います。



電話を切って、ようやく落ち着きました。

今日は夜の部が2本立て。

1本目は40分の初級ステップですが、あのイントラさんの初級が普通に初級なはずはなく。

しっかり食べていかないと、2本目のエアロまで保ちません。