夜の間に雨が降ったようなので、午前中に園芸店パトに。
買わなきゃならない資材もあったし、ここのところ、インスタに入荷案内も色々上がってて見たかったし。
ポピーの黒花、買いました。
どこに植える?

まっ黒じゃないけど、去年も買ったペチュニア「ミスマーベラス」も。

先に迎えた「ルージュルージュ」という品種とよく似た感じですが、「ルージュルージュ」の持ち帰り後の咲き方がイマイチなので。
3千円ですぐだめになったらがっかりです。
ラナンキュラスはたくさん買ったし。
「よく咲く」という点では、やっぱりラナンキュラスラックスが優秀。

もう庭植えしかできないので、遠目に見ても良さがわからない。

ナスタチウムは種蒔きするつもりで種を買ってありましたが、種蒔きの適期はGW明け。
苗が出てきちゃったので種蒔きはやめ、玄関前にお買い上げ。

「おぎはら植物園」さんで母の庭用に買ったヤグルマギクはとても生育が良くて。
来年の秋にはうち用にも買おうかと思っていましたが、出ていました。
入荷から日が経っていたのか、数株しか残っていなくて、赤紫のしっかりしていた苗をお買い上げ。

母が好きな山野草の開花苗が色々ありました。
連れてきたら喜びそうです。
でも、どアップで撮るとかわいいですが、実際は親指の爪程度の小さな花。
ゲウム、クモマグサ、カタクリにオキナグサ。
どれも、私が手を入れた今の庭には似合わなくなりました。






インスタで惹かれたペラルゴニウム「ブラックベルベット」。
お値段良いし、インスタ画像ほど黒くなくて保留です。

もう1つ保留なのは、このクレマチス。
タグには「クレマチス」としかありませんでしたが、モンタナ系のどれか。
甘いバニラの香りがマスクしていてもわかるほどです。
昔、つるバラ「ニュー・ドーン」を東側からベランダに誘引していたとき、西側からは「モンタナエリザベス」を誘引していました。
微香のニュー・ドーンも何千と開花すると「花の香り」はけっこう強く、エリザベスのバニラ香と合わせてすごく気に入っていました。
よく咲いたのに、数年で枯死。
モンタナ系は日本の気候では短命なんだそうです。
挿芽で更新すれば良いのでしょうが、旧枝咲きなので伸びたツルの手入れが難です。
ニュー・ドーンもカミキリムシが入って今は無く、そもそも2階のベランダに張り付いての誘引作業はもう無理。
携帯電話も無い頃のことなので、あの素晴らしかった景観は、残念ながら記憶の中にしかありません。
午後は庭仕事。
花粉はどうかな。