ようやく晴れたは良いけど、今週の花粉の飛散量はものすごいらしい。

吸い込んでいきなりのくしゃみ鼻水もつらいけど、数時間後に気管支に来る方がキツイので、4層マスクで防備しています。


マスク着用が任意になって2週間。

スポーツクラブは意外なほどノーマスクが少なくて、花粉症が増えたんだなと思っていたら、そうでも無いみたい。

2回、顔見知りの会員さん達に「マスク、どうすれば良いの?」と聞かれました。

任意だからご自由に…ですが、常日頃マナーの良いきちんとした人ほど、自分では決められないらしい。


確かに、よく見てみると、私みたいな厳重な不織布マスクはもうほとんどいなくて、ほぼメッシュマスク。

メッシュマスクで花粉の防御はできないので、そのあたりは「様子見マスク」です。

メッシュの人達に「不織布マスクじゃ苦しいでしょ」と言われますが、私のは必要なマスクなので。

メッシュのなんかしていたらレッスン終了までもちません。


聞かれたときは「私は花粉症だからマスクだけど、花粉症が無ければはずす」と答えました。

コロナ前から例年今時期はマスク必須で、それこそ傍の目を気にしてマスクしていましたが、目立たないのは助かります。

でも、はずしたらラクに間違いないし、はずせるなら遠慮しないではずせばいいのにと思っています。



数日間雨だったので、軒下のプランターは乾ききってしおしお。

水遣りだけしに庭に出ましたが、4層マスクでも喉の奥がイガイガします。



枯れた?と思ったイングリッシュローズ「シャリファアスマ」が1つだけ芽を出していました。
枯枝を切って、また様子見。



雨の間にもりもり育ってきたデルバール「コンテスドゥセギュール」。
地植えのときは何年も全然株元からシュートが出なかったのに、鉢上げして強剪定した途端にこれです。
地植えのまま、強剪定すれば良かったのかな。
こんなに芽が出ていて、根の量を考えたら芽かきしたほうが良いのかもしれませんが、四方に出ているバランスの良さなので、どれを落としてよいかわからない。



母の庭から持ってきたクレマチス「ヴェスタプラッテ」。
新旧枝咲き品種ですが、行灯に仕立てた開花株だったので、もつれた古枝の整理ができずに地際でカット。
今年は咲かなくてもと思っていましたが、ぞっくり伸びてきて、これまた全部伸ばして良いの?な状態です。



うちでは雑草扱いの日本スミレ。
薄紫と白が自然に生えてきて、庭のあちこちに。
かわいいですが、際限もなく増えすぎるので、このあと抜きました。




やりたい庭仕事はまだまだありますが、夜の部に触るといけないので、外は終わり。