12月になってからの購入だったからか、「アントワネット」も「ドラキュラ」も、咲いてはいるけどいつも1輪だけ。
11月中旬購入の「ヌーヴェルバーグ」も、買ったときの花が終わってからしばらくは1輪も咲きませんでした。

他のビオパンと土も肥料も同じなので、サトウ園芸さんのビオパンは寒いのがおキライ?と思っていましたが、いつも見ている園芸化学の動画に「C/N比の調整」で花芽を増やす方法があったので、やってみました。
 


今日、1回目。
3回で効き目が出てくるとあったので、毎日撒いたら来週はたくさんの花を楽しめるかな?

今日の「アントワネット」。やっぱり1輪咲き。



「絵になるスミレ」のヴィーノも、今季は花付き悪いです。


ようやく蕾が出てきたのに、軒下でも凍害受けちゃった「ヌーヴェルバーグ」。
種蒔きっ子のパンジーは花壇で霜にさらされても元気。
こちらはどうしてこんなに耐寒性弱い?


「マリーリーン」はおひとり様でも毎日水切れしちゃうほどよく咲くのに。


うちの庭は蟻が来るので、砂糖水の散布なんて冬季限定ですが、効果を見て、寒い間は続けてみたいです。