午後になったら寒くなってきました。

うちの庭はこの時期、午後にようやく陽が回ってきて、南側フェンスの下までお陽さまが当たるようになります。

普段は午後のほうが暖かくて作業しやすいですが、わずかばかりの風が冷たくて。

無風だった午前中のうちに薬剤散布を済ませて良かったです。


今日は最高気温が10℃予報で、最低気温も零度は切っていません。

それでもこの寒さ。

来週水曜が本当の寒さの底で、最低気温マイナス5℃、最高気温3℃の予報。

冬眠したい予防



ラナンキュラスラックスは2階の物置部屋に置くことにしました。

挿し芽苗を置いている部屋なので、昼間は一緒にベランダで日光浴させます。

耐寒性は充分あるのに過保護かとも思いますが、ティーバの方はもう蕾が出ているので、今年は大切に育てます。

寒波が去った頃に開花していたらリビング前のデッキに移動し、その後は終日室外管理する予定です。




挿し芽苗たちは11月に鉢上げしそこねて、挿し芽したポットのまま。
ぎゅうぎゅう詰めです。
真冬に鉢上げはできないので、あとひと月、このまま耐えて欲しいです。
PWさんのスーパートレニアは、摘んでも摘んでも花が咲いてしまいます。
液肥と微粉ハイポネックスを与えていますが、開花で消耗しないでほしい。



秋口に寄植えの生き残りを掘り上げた、黒花のペチュニア「黒瀬戸」。


他の2つは枯れてしまい、これも株元が枯れ上がっていて、ダメ元の掘り上げでした。
2ヶ月経って、今は葉が密生しています。
日向ぼっこさえ毎日すれば、真冬に加温しない環境でもちゃんと成長することにびっくり。
さすがに花芽は付きませんが、その分株がしっかりしてくれる方が嬉しい。
大きくなってきたので春にもう一度植替え予定。
今8号なので、次は10号鉢です。
大好きなペチュニアなので、大株で迎える2年目の夏が楽しみです。


風が冷たいので、3時には部屋に入れました。
明日までは日向ぼっこさせてやれますが、その後1週間以上は出せないかも。
ここまで枯らさずに来れたので、絶対冬越し失敗したくない。