今日は朝からうちの庭仕事。

2時過ぎまで頑張りました。

夕方から本格的な冬の寒さに戻る予報なので、寒がりの私が1日頑張れるのは今日まで。

真冬の寒さになったら、真昼の1〜2時間しか庭に出られなくなります。


バラはツルの誘引は後回しにするとしても、鉢上げや土替えはできるものから取り掛からないと、うち程度の本数でも時期までに終わらない。

金曜と土曜に買ったパンジーも植えないといけないし、木曜に買ったヒューケラやブラキカムもそのままのポリポットにしておけないし。

やらなきゃいけない庭仕事は満載です。



バラは「ロクサーヌ」等、10鉢を土替え。

これで14鉢終了です。

残りは10号以上ばかりなので、少しずつ。

土替えの終わった鉢は日当たり悪い場所に引っ越してもらいました。


ハニーミントさんの土はあと1袋。

足りなくなるのは確かなので、追加の土は昨日、肥料等と一緒に「バラの家」さんで注文しました。

水切れは早いけど、やっぱり長年使っていて信頼できるし、同じ土のほうがバラの具合がわかります。

  

  

  

  

 


大量購入した資材類の送料は恐ろしいので、店舗引取り指定、今週トランク空にしてお店に取りに行きます。

去年は最後に土が足りなくなって、2鉢分をホームセンターで買った「バラ培養土」で土替え。

「バラの家」さんのと遜色ないお値段のを選んだのに、良くなかった感じがします。

ホームセンターではなかなか満足できる資材は見つからない。

「バラの家」さんの土を宅配でしか買えなかったら、自分でブレンドするしかないかも。



パンジーあれこれ。

まだこれからも魅力的な品種が入荷するかもしれませんが、苗と鉢を買っても置く場所が無くなってきました。

あとは買った子達の生育具合。

まだ何とも言えませんが、来年はあまり並ばないで済むよう、冬の状態を覚えておこうと思います。


「春マンボー」は、このまま徒長しないで春までいってくれたら当たりかも。

色合いがかわいい。

お値段もまあまあで、販売開始日じゃなくてもゆっくり選べました。




「マリーリーン」

去年の「松尾園芸」さんの動画を見たときから欲しかったパンジーです。

ピンクの色合いとフリフリがかわいいですが、意外に色幅があって、販売直後に行かなかったら好みだったのはこれ1個しか残ってなかった。




1時間10分並んで昨日ゲットした「ローブドゥアントワネット」。

色合いもフリル具合も1つ1つ違っていて、欲しい株と全く惹かれないのとがありました。

これだけ違うと「色お任せ」のネット販売では買えません。




今年は早い時期からうちに居る「絵になるスミレ」

去年、忙しかった中でも買えた唯一のブランドパンジーです。

パルムとミュールは去年良かったので同じ組み合わせで買いました。

去年はずっと咲いていたと思いますが、今年は2番花が終わったあと、お休みしています。

2番花では白っぽいはずのパルムに真っ黄色の花が咲いたり、今年はイマイチ。

ヴィーノの方も株は育っていますが、1つは全然咲かない。





「ヌーベルバーグ」は2番花で茶色い絞りの色味が消えた紫色になり、こちらも以後お休み中。

種蒔きっ子の「冬咲くナチュレ」によく似た花が咲いて、そちらは開花が続いています。




「ドラキュラ」はまだ1番花。

色合いは「ドラキュラ」っぽくないかも…ですが、私はこういう色合いが好み。

休まないで咲いてね。




「ワッフル」優秀。




「シュシュ」同じく優秀。



「ワッフル」と「シュシュ」は玄関前の吹きっさらしに1週間交代で置いています。

まだ本格的な寒風は無いですが、冬場は西日しか当たらないし、決して良い場所ではありません。

どちらも450円でした。

このくらいのお値段のが頑張って咲いてくれたらコスパ的にも嬉しいです。



「カリフォルニア」

花壇用に買いましたが、花壇のバラの掘り上げが遅れているのでプランターに植えました。

急遽だったので寄植えがうまくできていなくて、やり直し。

大きな根鉢なので2つのプランターに分けて、今度はヒューケラを合わせてみました。

250円のビオラなのに、お得でした。




全部植込みが終わったところで、一軍二軍の入替え。

咲いている鉢をリビング前に持ってきたので、「ヌーベルバーグ」と「絵になるスミレ」は日当たりは良いけど見えない場所に移動。





このあと、バラ鉢をどけた花壇部分に種蒔きパンジーを植え、微粉ハイポネックスを撒いて作業終了しました。


ビオパンは丁寧に管理されるとGWまできれいな状態で楽しめるようですが、私は切り戻しもしないで4月中旬まで咲かせ、例年、4月の下旬には抜いてしまいます。

もうその頃には初夏の草花が出てくるし、どちらかと言えばバラとコラボする高性の草花優先。

うちの庭では、寒風で保たないチドリソウ等は開花苗を春に植えるので、花壇もあけてもらいます。

なので、ビオパンの4月以降の株の状態は気になりません。

冬枯れの庭の彩りになってもらうのが、うちでのビオパンのお仕事。

真冬の連続開花性がお迎えする一番の条件です。