毎度のことながら、自分のクスリはいつも無くなる寸前になります。

アレルギーで通年服薬しているクスリが今日の夜の分までと気付いたのが土曜日。


午前中に行ったら、駐車場が珍しくすごい混み方。

すりガラス越しに見える待合室の様子も混んでいるようなので、待ちたくなく、先にリハビリへ行ってこようと整形外科へ。

リハビリは空いていて、うまい具合に内科の午前中受付終了10分前に戻ってこれたのに、ドアには「受付終わりました」の札と「午後休診」の貼り紙ガーン


だから混んでたんだとわかったものの、今晩のクスリはあるから明日出直しと思ったら、先にいた若い女性が「オヤスミデスカ?」とたどたどしい日本語で。

休診日ではないけれど午後はお休みと書いてあって、午前中の受付も終わってることを説明していたら、彼女が自動ドアに触れているうちに、開かないと思ったドアが開いちゃった。


まだ終了の札を出したばかりのようで、彼女と一緒に受け付けてもらえました。

自分ひとりなら、午前中の受付時間内でもあっさり諦めていたところ。

初診の彼女がまだ受付を終わらないうちに、いつもの処方箋をもらって帰れました。


帰り際、こっちを向いた彼女に思わず「ありがとう」。

あちらもにっこりしてくれました。

ちょっとしたラッキーが嬉しかった週の始まり。