昨日は雨で、老人ホームの面会も夫と一緒だったので、母の家の換気もポスト点検も無し。

今日、裏の犬走りに植えるつもりで用意してあった宿根草を植えに行ってきました。


出る前に、うちの駐車場に置いてあるサザンカの開花を発見。

蕾の色を見て赤くなるんじゃ…と心配していましたが、一番外側の花弁が薄いピンクの白花で開花しました。




タグよりだいぶピンクが強いけど、まあ、これはこれでカワイイ。
ホントはアイスバーグみたいな花をイメージしていました。
老人ホームの生垣の普通のサザンカダウンみたいな。
1枝もらって挿してみようかな。




今週は毎日お寝坊で、今朝も7時半起床。
あれこれやってから出たら、10時半着でした。
前回掘り上げて帰り、株分けした斑入りヤブランと、オキザリス、アスチルベを持っていって、裏に植えました。



花壇に植えた種蒔きパンジー達はとても元気。
根元がぐらぐらしている株は1つも無くて、葉も生き生きしています。




花ブロガーさん達より2週間遅れで播種、2回目の鉢増しが遅れたこともあり、開花はとても遅かったですが、株自体はしっかりしています。
毎年、母に「冬中、お花が切れないようにして」と言われてパンジーやアリッサムを密に植えましたが、強風で地際からちぎれてしまうものがあって、補植することが多かったです。
まだ開花株が少なくて密に植えられませんでしたが、このくらい元気なら、真冬前に大きくなってくるかも。

後で植えた、サンルーム前の花壇では、ハナビシソウはちょっと生育不順。
ポットの時から定植が遅れて状態が良くなかったので、ゆっくり元気になって欲しい。



全部植えてから、微粉ハイポネックスと花工場を薄めて撒いてオシマイ。
このあと、整形外科のリハビリに間に合いたくて、大慌てで撤収しました。
やっぱり痛み止めの服薬が無いとちょっと痛む。
レーザー治療が効くので、行っておきたい。


パンジーは、黄色が一番強くて、次が青系なんだそうです。
昔は三色スミレと言ったので、元々の色が強いと言うこと?
白花は何によらず弱いので、種蒔きパンジーがブルーばっかりは仕方ないのかもしれません。
ブルーに偏って、なぜか黄色すら第一陣で持ってきた中には3株しかありません。

他もワスレナグサやリムナンテス、ムラサキハナナ、リナム等を蒔きました。
ブルー系以外はハナビシソウ、オルレア、キャンディタフトくらいです。
宿根草も春咲きの品種はブルー系ばかりなので、ブルーガーデンになっちゃうかも。