足は今朝も痛いといえば痛いし、歩いていて苦痛かといえばそれほどでもなく。

足の故障歴が長いので、足の痛みには強い(鈍感)です。

むしろ、足の外側から地面に着いてつま先をまっすぐ後ろに蹴るという歩き方を練習しているせいか、脛の外側が筋肉痛で痛ダルい。

今日はレッスンの無い日なのでオフでも抵抗ありませんが、明日はどうするかな。

インソールは月曜までできませんが、運動禁止ではないので、ヨガだけ出てマシンで歩いてみるか。



昨日、水撒きしていて、空き鉢の中に素焼き鉢をもう1つ発見。

母は花壇の山野草を増やし放題にしておきながら「狭くて花を植えるところが無い」が口癖だったので、あれこれとうちの素焼き鉢に植えては持っていきました。

みんなあちらに行ってたかと思いましたが、まだ5個もあった。


芳香チューリップ「サネ」を古いプラ鉢に単植えしてありましたが、せっかくの香り、咲けば人の通る所に置きたいので、先程その素焼き鉢に植替え。

同じ古くて汚い鉢でも、プラスチックと素焼きは「味」が違います。


プラ鉢は汚いだけ。
これは「鉢ごと地植え」のときに使います。


画像だとあまり変わらないと思いますが、現物はけっこう違います。

鉢増し中のブラックビオラと「冬咲くナチュレ」の蕾が出たのをダブルデッカーで。

まだ正確な色味はわかりませんが、水色系は間違いないよう。
ピンク系が良かったですが、これでもブラックと悪くないでしょう。
ダブルデッカーにしておくと、球根の養生には向きませんが、芽出しの時期までに水切れさせる危険は少ない。
休眠期のバラでも鉢の過乾燥は良くないので、バラ専門家の有島薫さんは水切れサインのためにビオラを1株植えておくそうです。
チューリップの球根は養生しないので、一年草の下に植え込むに限ります。




今日のバラ。
ピンクビンテージが次々に咲きます。
初夏に水切れさせてしまい、まだ柔らかかったシュートを枯れされてしまいました。
樹形は悪くなったし、秋口はもう咲かないかと思いましたが、今になって良い色味で咲いてくれています。


バフビューティやアンヌマリーモンラヴェルも。
オールドローズは手抜きでも、長期間確実に咲いてくれる。



蕾の上がってきたナエマは、雨も降らないのにボーリングしてしまいました。
このあとの蕾もありますが、もう咲かないかも。
ナエマも、早かった梅雨明け後に水切れを何回もやらかし。
樹勢の強いシュラブほど、半日の水切れが致命的に。
植替えはハニーミントさんの土でする予定です。


モダンシュラブの中では秀逸なダフネ。
春からずっと咲いていて、今も6輪開花中。
ロサオリエンティスでは最強健種のグループではありませんが、よく咲いて花もち良く、うち程度の消毒回数でも何年も病気にならず。
中香ですが、好きな香り。
欠点は、冬剪定で相当切っても、秋には大きくなってしまうこと。
とはいえ、ここまで好みと条件を満たすバラは、今、他にありません。



バラを断捨離しようと思うとどれもかわいそうですが、好みと育てやすさから選べば、簡単に半分以下になります。
もらってくれる人がいれば気持ちはラクですが、無秩序に増やした責任は自分にあるので、ごめんなさいと謝りながら処分するしかないんだろうな。

日曜日に土が届きます。
さすがにあのお値段なので、注文殺到だそう。
どれをどちらの土で、何号までの鉢で植え替えるか、考えておかないと。